世は大寒。
しかし菜の花が満開。
それも地平線まで。
この素敵なギャップは千葉県以外の人はあまり知らないかもしれない。
初めて見た時は感激した。
自分は長野県生まれ。
心のどこかでいつも千葉に居候のような感覚があったが
この景色をみて
自分は千葉にいるんだっていうテンションがみながったことを覚えている。
しかしこの景色は1月から2月、それも前半まで。
真冬の陽光と冷たい風とのセットの時でないと楽しめない。
と、いうことで、
気合を入れて南房総へ輪行に出かける。
千葉発6時29分。
ホント寒い。
途中、大原から御宿はなんと雪景色。
こんな雪ではロードバイクどころではない。
列車のなかでがっくりしたものの
とにかく鴨川まで行ってみよう。
けど、勝浦あたりから雪景色は序々に消えていく。
あーよかった。
到着した鴨川では風はやや強いものの
十分走れるシチュエーション。
南国の陽光は暖かい。
20kmほど走って真っ青な千倉の海。
千倉港では寒風のなか朝市。
さざえそば。450円也。
さざえのこりこりが好食感。
道の駅 千倉ではやっとコーヒーにありつく。
そして45、6km位走って・・
着いた。
陽のあたり加減で満開はこれからという所もあるけど・・
でもこの寒風のなか
ずっと先まで咲き続けている。
太平洋をバックもいい。
場所によっては満開になっている場所も!
州崎の灯台近くでは
まるで「銭湯」のような富士山も(笑)
けっこう向かい風と戦った一日だった。
途中、フラワーロードのあたりでは、反対向きに走る多数のローディに会った。
50~60人はいたかも。
何かのイベントかな?
すれ違いに皆愛想よく会釈していく。
この人数に一人で会釈を返すのもちょっと疲れる。
昔山登りしていた時のひとりで多数の登山者と挨拶をかわすのがつかれることを思いだす。
それにしても
自分と同じ方向に走ったローディはほとんどいなかったかも(笑)
けど、時計の針と同じに
東風になって走る南房総は僕の大好きコースだ。
しかし菜の花が満開。
それも地平線まで。
この素敵なギャップは千葉県以外の人はあまり知らないかもしれない。
初めて見た時は感激した。
自分は長野県生まれ。
心のどこかでいつも千葉に居候のような感覚があったが
この景色をみて
自分は千葉にいるんだっていうテンションがみながったことを覚えている。
しかしこの景色は1月から2月、それも前半まで。
真冬の陽光と冷たい風とのセットの時でないと楽しめない。
と、いうことで、
気合を入れて南房総へ輪行に出かける。
千葉発6時29分。
ホント寒い。
途中、大原から御宿はなんと雪景色。
こんな雪ではロードバイクどころではない。
列車のなかでがっくりしたものの
とにかく鴨川まで行ってみよう。
けど、勝浦あたりから雪景色は序々に消えていく。
あーよかった。
到着した鴨川では風はやや強いものの
十分走れるシチュエーション。
南国の陽光は暖かい。
20kmほど走って真っ青な千倉の海。
千倉港では寒風のなか朝市。
さざえそば。450円也。
さざえのこりこりが好食感。
道の駅 千倉ではやっとコーヒーにありつく。
そして45、6km位走って・・
着いた。
陽のあたり加減で満開はこれからという所もあるけど・・
でもこの寒風のなか
ずっと先まで咲き続けている。
太平洋をバックもいい。
場所によっては満開になっている場所も!
州崎の灯台近くでは
まるで「銭湯」のような富士山も(笑)
けっこう向かい風と戦った一日だった。
途中、フラワーロードのあたりでは、反対向きに走る多数のローディに会った。
50~60人はいたかも。
何かのイベントかな?
すれ違いに皆愛想よく会釈していく。
この人数に一人で会釈を返すのもちょっと疲れる。
昔山登りしていた時のひとりで多数の登山者と挨拶をかわすのがつかれることを思いだす。
それにしても
自分と同じ方向に走ったローディはほとんどいなかったかも(笑)
けど、時計の針と同じに
東風になって走る南房総は僕の大好きコースだ。