「自転車人」という雑誌がある。
へぇー。
あった。
いろいろなツァーコースが用意されてる。
わあ。
昨年2013年、
ドイツへ自転車旅行した。
何もかもが素晴らしかった旅。
自分の人生の金字塔になった。
もうあんな楽しい旅は二度とないのだろうなと考えていた。
しかしこのローマのバイクツァーを目にして
もう1度ちっちゃな夢を追ってみたくなった。
ホームページのツァーインストラクターの表情も優しそう。
イタリア語なんて全然わからない。
英語だって大して喋れない。
だけど、ドイツに10日間旅行しても何とかなったじゃないか。
旅行会話位喋れるように勉強すれば大丈夫だろう☆
そんなことを日々考ええていると
図書館でこんな本を目にした。
読んでみると思った以上に楽しい本だった。
篠氏のイタリアへの愛情がほのぼのと感じられた。
ローマの下町の釜焼きピザの店。
フィレンツェのハートヴォームなワインバー。
ヴェネツィアのバーカロ(下町の立ち飲み屋)・・
ひとたびイタリアに興味をもちだすと
BS日テレのこんな番組も欠かさず見るようになっている。
いつの間にか
自分の生活感覚がイタリアで埋め尽くされていく。
単純そのもの(笑)
せっかく出かけるのなら
自転車旅行だけじゃなく
「食のイタリア」、それも下町の楽しさを味わいたいなあ・・
どっちみちイタリアはドイツのように自転車専用道が国中にあるわけじゃないし。
よし。
このローマのバイクツァーにレンタルで申し込んでみよう。
せっかくイタリアに行くのなら
ローマだけでは。。
やっぱりヴェネツィアには行きたいなぁ。
昔ある本で見た「ナポリを見て死ね・・・しかしヴェネツィアを見ずして死ぬな」
のフレーズがずっと心に焼きついているし。
そして、鉄道でローマからヴェネツィアに行くには
途中にフィレンツェがある。
是非フィレンツェに行ってみては・・
と強く勧める会社の親しい先輩の言葉があった。
でかける季節はやっぱり初夏!
あのドイツ自転車旅行の1年後に設定だ。
よしイタリア語の勉強だ。
付け焼刃でいいじゃないすか(笑)
そんなこんなで1年はあっという間に。
でかける前日。
社会人3年生の娘に
「お父さんこれから自転車ツァーでイタリアに行ってくる」というと、
けたけた笑っていた表情が印象的だったが(^^);
わりと旅記事が多い。
山と渓谷社が出版しているからか?
2013年のある秋の日、
立ち読みしながらページをパラパラめくっていると・・
こんなマークが目についた。
そしてこんなタイトル記事が・・
立ち読みしながらページをパラパラめくっていると・・
こんなマークが目についた。
そしてこんなタイトル記事が・・
「憧れのローマをロードバイクレンタルでサイクリングツァー!」
へぇー。
これって楽しいよな。
webサイトのアドレスネームを必死に覚える。
「The Redbicycle 」 か…。
本も買わずに・・セコッ(笑)
帰宅して早速自宅のPCで検索。
あった。
いろいろなツァーコースが用意されてる。
特にこのCastelli Lake Tourの写真に
我が目が釘付けに…!
わあ。
行きたいなぁ。
それからというもの、Castelli というフレーズが頭から離れない。
子供みたいに(笑)
昨年2013年、
ドイツへ自転車旅行した。
何もかもが素晴らしかった旅。
自分の人生の金字塔になった。
もうあんな楽しい旅は二度とないのだろうなと考えていた。
しかしこのローマのバイクツァーを目にして
もう1度ちっちゃな夢を追ってみたくなった。
ホームページのツァーインストラクターの表情も優しそう。
イタリア語なんて全然わからない。
英語だって大して喋れない。
だけど、ドイツに10日間旅行しても何とかなったじゃないか。
旅行会話位喋れるように勉強すれば大丈夫だろう☆
そんなことを日々考ええていると
図書館でこんな本を目にした。
読んでみると思った以上に楽しい本だった。
篠氏のイタリアへの愛情がほのぼのと感じられた。
ローマの下町の釜焼きピザの店。
フィレンツェのハートヴォームなワインバー。
ヴェネツィアのバーカロ(下町の立ち飲み屋)・・
ひとたびイタリアに興味をもちだすと
BS日テレのこんな番組も欠かさず見るようになっている。
いつの間にか
自分の生活感覚がイタリアで埋め尽くされていく。
単純そのもの(笑)
せっかく出かけるのなら
自転車旅行だけじゃなく
「食のイタリア」、それも下町の楽しさを味わいたいなあ・・
どっちみちイタリアはドイツのように自転車専用道が国中にあるわけじゃないし。
よし。
このローマのバイクツァーにレンタルで申し込んでみよう。
せっかくイタリアに行くのなら
ローマだけでは。。
やっぱりヴェネツィアには行きたいなぁ。
昔ある本で見た「ナポリを見て死ね・・・しかしヴェネツィアを見ずして死ぬな」
のフレーズがずっと心に焼きついているし。
そして、鉄道でローマからヴェネツィアに行くには
途中にフィレンツェがある。
是非フィレンツェに行ってみては・・
と強く勧める会社の親しい先輩の言葉があった。
でかける季節はやっぱり初夏!
あのドイツ自転車旅行の1年後に設定だ。
よしイタリア語の勉強だ。
付け焼刃でいいじゃないすか(笑)
そんなこんなで1年はあっという間に。
でかける前日。
社会人3年生の娘に
「お父さんこれから自転車ツァーでイタリアに行ってくる」というと、
けたけた笑っていた表情が印象的だったが(^^);